推しが実装されたので、なんの前情報もなしに初めてドラガリをプレイしてみた
2021年4月28日(水)15:00に、推しが実装されてから約2ヶ月、一切なんの前情報もなしに初めてドラガリをプレイした人間の備忘録をまとめたくなったので書きます。
ちなみに私が世界で一番かわいいと信じて疑わない推しの参考画像がこちら ↓
ネタバレありです。また攻略情報は一切ありません。感想のみですのでご了承ください。
とりあえず、自分の持っている☆5キャラ全員分のキャラストをエンディングまでと、メインストーリー10章まで読んだ前提で書かせていただきます。本当は、現行最新である20章まで読んでから書きたかったのですが、ストーリーが進むにつれて敵が強くなるシステムだったので、これ以上の章は戦力的にクリアできませんでした。
◆よかったところ
- キャラデザ
キャラのデザインがみんなすごくかわいい!絵柄もシンプルだから、ソシャゲ特有の装飾過多が抑えられていて、どの子も比較的すっきりしている印象。でもちゃんとキャラに華がある。多分イラストの形式がヴィネットでまとめられているのも、背景の部分に描き込みを増やせるので、シンプルながら華のある絵にさせている理由の一つだと思う。
めちゃくちゃ私事なんですけど、正直これくらいのキャラデザが、漫画で二次創作をするタイプの人間にとっては非常にありがたく感じる…。もちろん、描くのに楽なデザインでは決してないんだけど、例えばもしグラブルとかFGOのキャラを、1枚絵ならまだしも漫画で描けって言われたら自分は発狂すると思うので。
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音楽
いや~まあ、今をときめくDAOKOとのコラボが、良くないわけがないんですけど。でも作曲担当もすごい豪華すぎるメンバーで、これにはさすがに任天堂とサイゲの財力を感じた。
良すぎて即効CDを購入したら、1曲1曲にキャラのイラストが印刷されてるタイプの歌詞カードだったんですけど、よりにもよって「BANG!」のページがランザーヴでこれまた笑ってしまった。パーティ加入順で自動的にその曲に決まったのは察したけど、あの内容の歌詞が全面に書かれたページの真ん中に、どや顔でこっち見てくるランザーヴを見た時、何を強いられてるんだこのおっさんはと思った。 -
ドラゴンとの交流
真正面からドランゴンのお腹見えるの、エロすぎてびっくりしちゃった…!(※ケモノに興奮する特殊性癖の持ち主の感想です)好きなドラゴンに貢ぎものできるシステムも、すごくいいですよね~。みんな反応がそれぞれかわいいし、ドラゴンと人間が対等な関係じゃないところが好きだ。なんといってもドラゴンですからね。どんなファンタジーでも最高峰に位置する種族ですし、やっぱり絶対的な存在であってほしい!そのほうが、ドラゴンの神秘性や強さの絶対性を感じて興奮するので、私が。
ドラゴンの個別キャラストもめちゃくちゃいい。 どのドラゴンのストーリーでも、あの古びた本をめくる演出とBGMがすごく合っていると思います。内容も、まるで神話の中の神のようなドラゴンの話や、人間の愚かさを描いた教訓めいた寓話のような話、ほのぼのだったりちょっと切なかったり後味が悪かったりホラーっぽかったり…最高だと思う。
◆残念だったところ
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システム周り
で、ここからはちょっともったいないな~と感じたところです。最初にこのゲームを触ったとき、これはサービス5年目くらいのソシャゲかな?って思った。ぶっちゃけ、今年10年目の神バハや今年7年目のグラブルよりやることが多いんですけど。キャラの育成、ドラゴンの育成、武器の制作と強化、護符集めと強化、施設の強化…いや、要素が多すぎる。しかも全て同じ素材を使えるならまだしも、共通素材が少ない。全部個別に周回させられる。
始めたばかりのころ、同じランク帯で申請してくれたフレンドさん達は、今誰一人ログインしていない。新規きつ過ぎるんだよな~~~そもそもこれだけある要素の中で、まずどこから優先して強化していけばいいのかすらわかんないもん。
これでUIがわかりやすかったら、まだ救いがあったんですけどね。上記のドラゴンのスクショを見てくださった方は、あっ…(察し)ってなったと思うんですけど、UIもマジで5年前のソシャゲのそれ。
あとマルチが、いちいちルーム作らされる形式なの、すごくめんどくさい~~~!ソシャゲのマルチプレイって、ただでさえ大繩跳びとか揶揄されて敬遠されがちなのに、ここまでとっつきにくいともう完全に初心者バイバイですよ。
初心者に優しくないといえば、固有名詞のまとめページがないのも地味につらい。メインストは順に読めるから問題ないんだけど、イベストがね…。過去のイベで既出の固有名詞(例えば各種族の名前と特徴とか、特別なアイテムとか敵の名前とか)への説明やフォローがあまりにもないので、せっかく新規が今開催中のイベントのストーリー読んでみようかなって思っても、話に入りづらくて本当に損してると思う。ロード画面の説明だけじゃ全く足りてないし…。今復刻してる西遊記イベントは、結局最初から最後まで、物語の重要な要素であるキリン族がなんなのかわからないまま終わった。
あとこれは完全に私個人のわがままなんですけど、護符交換のページでキャラ名で検索できる機能欲しい…。せっかく美麗なイラストばかりなので、性能も大事だけど単純に気に入ってるキャラで選びたいときにすごく不便。
それでもシステム的に良いところもあって、例えば自動周回できるのめちゃくちゃ楽だし、あれ周回必須な全ソシャゲつけてほしい。設定しとけば、ちょっと風呂入ってる間に勝手に周回してくれるの、ありがたすぎるんだよなあ。いまだにこの機能ついてないソシャゲは、一つ戦闘終わるたびに操作させられるので、だるくなってきた。
なんというか…ゲームとしてやろうとしていることはわかるし、やるべき要素がたくさんあるほうが普通は飽きることなく続けられるはずなんだけど、やっぱちょっと多すぎるねー。素材集めて武器作ったり、施設拡張していく要素とか、本来はわくわくするはずなんだけどなあ…もったいないと思います。 -
ストーリー
全体的に倫理観やばくないですか!? この手のソシャゲで、ここまで倫理観がヤバいと思ったのはぶっちゃけ初めてなんですけど!?
前回の「森の民と神なる樹」で、リュカきゅんのせいでゆぐゆぐが死んで、そこに住んでる人々の暮らしと森そのものが全部なくなったのとか、えっこれどうやって償うの!?一生かけても償うの無理じゃない?凌遅刑あたりに処されても文句言えないレベルじゃない?って思ってたら「森壊して悪かったな~でもまたみんな(自分は含まれない)で一から出直していけばいいだろ?よかったな!」みたいな終わり方してすごい恐怖を感じた。
今の西遊記イベの「仙光、暗晦に閃きて」でも、ゴクウの気持ちはすごくわかるしまだ幼いから仕方ないんだけど、それでも衝動的に緊箍児を壊しちゃう展開、普通にヤバいんだよなあ…。結果的にたまたまなんとかなったけど、なんとかならなかったらどうするつもりだったの?
こういう「えっ!?あまりにも考えなしの行動とりすぎでは!?」って思うシーンがメインストとかでも結構な頻度である。
特に序盤の、ゼシアちゃんを助けに行く→全然勝てなくてゼシアちゃんが力を振り絞ってなんとかみんなを逃がす→うう…ゼシア…の流れ、何回やんねんって思ったし。そもそも手も足も出ないのがわかってる相手に、なんの策もなく特攻したらそりゃそうなりますわな。これ、そもそもメインキャラのバランスが偏ってるのも、ひとつの原因な気がするんですよね。ドラフ体型と化したラカム(ランザーヴ)と、エルーンと化したウェルダー(リュカ)を見てると、いろんな種族をメインメンバーに入れるのすごくいいなって思ったし、グラブルもせっかくならこれくらいメインメンバーに、もっとヒューマン以外の種族を入れても良かったのにな〜とすら思う。
ただ、どっちも明るいお調子者キャラなのが、ちょっとバランスが悪い気がする。主人公の王子が優しいタイプだから、明るく活動的なタイプにしたのはわかるんだけど、大体のゲームはパーティのバランスをとるために、さすがに二人の内どっちかは、冷静・知略タイプの男性にするのが多い印象なんですよね。で、その結果腐女子のお姉様方の間で明るいタイプと冷静なタイプでのカップリングが生まれるというわけです。
どっちも頭で考えるより行動するタイプなのが、ちょっと見てて危ういんですよね。パーティの中で何か問題が起きた時に、冷静に対処できる人がクラウお母さんしかいないから。でもクラウ自身もいつも冷静でいられるわけではないし、そもそもその役割をひとりに任せるのは酷だと思う。現在10章終わったところなので今後がっつりメインパーティに入ってきたら申し訳ないんですけど、例えばリーフ団長みたいなタイプがひとり、メインにいれば解決する問題なのになあと思った。他にも気になるのが、人格者な国王が180度性格が変わった挙句、いきなり国そのものをつぶして帝国を作ったりしているのに、実際に帝国の被害にあった人と主人公一行以外、そのことに疑問を持ったり反対する人がいないのが謎。王宮の人達の中で、疑問や反対意見とか出ないの?王様死んだ後も、急に第七位王女が勝手に仕切ってるんですよ?他の兄弟達は一体何してんの?って思ってたら、6章からや~っと他の兄弟達がちょっとずつ出てきたり、9章くらいでリーフ団長とかが裏で動いてたことが判明して、ほっとしたけど遅すぎる。もうちょっと早い段階で、こういう考えで今は帝国に従ってるけど、反対意見の人たちもちゃんといますよっていうのをほんの一瞬でも映してくれてたら、その辺り引っかからずに読めた気がするのに。リーフ団長、序盤にでてきてから9章まで一切音沙汰なかったもんなあ。
また、王の乱心にツッコむ人誰もおらんのかい問題は、カサンドラさんのキャラストでその辺りがちゃんと描写されてて、そうそうそれ!それが見たかったんですよ!って思ったけど、これたまたま自分がガチャでカサンドラさんを引けただけだからなあ…。引けなかったら、いまだにずっと疑問なままじゃないか。こういう場面、少しでもキャラストじゃなくてメインストで補足できなかったかなあ…。本来、冒険ものの序盤なんて味方が増えていって1番楽しい時期なのに、楽しさよりイライラのほうが勝ってしまって何回か、ストーリー…もう読むのやめようかな…と考えるほどだったのは、大体この辺りが原因だと思う。
…で何が1番もったいないって、このやばい展開のストーリーの数々、単純に描写が不足してるだけな気がするところなんですよね。ライターが意図してこういうむちゃくちゃな描写をしているわけではなくて、なんか本来あるべきストーリーから大幅に削ったせいでおかしくなってる?ような印象を受けるんですよ。というのも、全体的な話のテーマとか、持っていきたい話の着地点がおかしいなとは全く感じないからです。
その証拠に、キャラストでは比較的長めに描写することができるからか、良質なストーリーがすごく多いんですよ。一瞬それってどうなの?って思っても、次のストーリーではちゃんとその疑問が回収されたりする。本当はもっといろいろ補完されていた部分が、後から省略されてしまったのでは?そもそもドラガリ、他のソシャゲに比べるとメインもイベントも、一つ一つのストーリーがかなり短いです。しかも、さあこれから盛り上がるぞ!ってとこで、急にエンディングに無理やり移行したりする不思議。
というか、もしかして和キャラが全体的に血の気多すぎるだけ…?アルベリアは現在進行形で大変な時代だから、まあ殺人に抵抗ない人がいてもわからなくはないんだけど、もしかしてヒノモトも戦国時代真っ只中なのか!?切るか切られるかの時代なのか!?仮にそうだとしても、この人達の戦闘民族っぷりは、薩摩出身でーす!って言われないと納得できないレベル。
推しの実装に合わせて始めたので、初めてプレイしたイベントが必然「レイジ・オブ・クロノス」になるんですけど、ストーリーは私が想定していた長さの4分の1くらいに感じました。
というわけで、なんかやっぱ話の容量を削ってコンパクトにしすぎた結果なのかなって。その分、すごい手軽にさくさく読めるのは利点でもあるし、もしかしたら単純に対象としている層から私が外れてるのか…!?もうちょっと若い人向けのストーリーなのかなって思ってたら、ドラガリの小説版がつばさ文庫から出てるのを知って納得。若い人どころか、児童向けじゃないかーーーー!!!私は全く対象ではなかったんだね。いろいろ文句言ってごめんね。
でもやっぱり、仲間になるキャラでナチュラルに殺生している方々がわりと多いのは、それこそ児童向けでちょっとどうかと思うんですよ…。初期ガチャできてくれてずっと光パを支えてくれている、私のかわいいかわいいヤチヨちゃんが、キャラスト進めたらまさかの千人近くも人を殺した可能性でてきてびっくりしたもんな。決闘キャラって言っても、てっきり相手を戦闘不能にしたり負けを認めたら勝敗がつくような軽いものだと思って読み進めてたのに、決闘=ガチの殺し合いらしくて本当にびっくりした。ただただ、強い人に決闘を申し込んで斬ってきたのなら、その中には悪人もいれば強いだけの善人もいたはず。悪人だけを斬るのなら、なんとか義賊ということで納得できたのに…。本人は人斬りじゃないとは言ってるけど。
他にもミコトさんなんて、特に理由もなく現在進行形で殺生しまくってるから本当にヤバい。まあこの人は探してる猫の名前がミネウチなのもあって、そもそもそういうテーマを描きたいのだと思うので、文句を言うのは少し違うかもしれないけど…。でもやっぱ普通に怖いよ。
そもそもなんで、ちゃんとストーリー的に回復魔法が存在する世界で、そんなに人が簡単に死んでしまうのかなあ。もちろん、色んな要素が重なったら回復魔法があっても人は死ぬし、きっと回復魔法を使える人がいない村だってあるんだろうけど。でもこれだけ人々の生活に当たり前のように回復魔法が存在してて、特にヒーラーが珍しい職業でもなさそうなのに、どうしてそんなに人が死ぬの?
例えば、暗殺者だったシャノンのストーリーなんかは、罪の意識に押し潰されそうになりつつも、今できることにフォーカスしていて、とてもいいなって思ったんだけどな。
っていうかそもそも人殺しのキャラに対して、不殺主義の心優しい主人公がどこまで罪を許すのかってすごく難しいと思うんですけど、その辺があまり設定としてちゃんと決まってないように見える。自分は人を殺さなくても、人を殺す人を優しく無条件に受け入れるなら、不殺主義の意味がない気がするんだけど。
まだ主人公は幼いし、目的のためなら人を殺せるかどうかの狭間にいるのは、グリームニルのキャラストからもわかるんですけど、それが成長過程というよりも、その場その場で主人公の倫理観が変わってるように見えることのほうが多い。その辺りの軸が、主人公にもかかわらず結構ブレブレなのがもったいないんだよなあ。
◆疑問に感じたところ
- 東洋キャラ多すぎない?特に和キャラ。
もうこれはね、良くも悪くもない純粋な疑問。この手の、表向き西洋ファンタジーな世界観のゲームで東洋のキャラが出てくる場合って、必然もっとこう珍しくて希少な存在になるというか…。神バハとかグラブルとかも、やっぱり全体数から見ると東洋キャラって少ないんだけど、話の舞台が西洋中心に進むんだから、まあそれが普通っていうか当然ですよね。
そういう、自分たちには知る術もないけど、はるか東方の国には不思議な文化があるんだなあくらいの、西洋ファンタジーにおける東洋文化や東洋キャラの立ち位置がすごく好きなんですけど、ちょっと思いの外多い…。なんかみーーーんなヒノモト出身じゃん。ヒノモト出身者は故郷を離れて旅人としてアルべリアを訪れてるんだから、アルべリアにおける人口は絶対少なくなるはずなのに、ちょっとガチャ引けばみんな同郷じゃん…。
これが、いろんな世界を旅していく話なら納得なんだけど、ドラガリは今は混沌としてるけどちゃんとアルべリア王国っていうのがあって、その周りの諸外国にもそれぞれしっかりした設定があって、その上せっかく聖城っていう拠点もあるんだから、遠い異国の地のヒノモトに焦点当てるより先に、もうちょっとその辺りを掘り下げるのが先では?って思うんだけど、なんでこんなに多いんだろう…。正月の干支キャラ差し引いても多いよ。
何度も言うけど、これが5年目6年目くらいのソシャゲなら、もう西洋ファンタジーやり尽くしちゃって、東洋のキャラに焦点当たっていくのも、十分わかるんですけどね。今の時点で実装されてるキャラの3分の1くらい東洋のキャラが占めている状況は、今年3年目のソシャゲにしては少し早すぎる気がする。
和だけじゃなくて中華キャラもちょっと多い気がしなくもないけど、これは西遊記やっちゃうとね~~~。FGOとかみたいに既存キャラを悟空一行に当てはめないなら、絶対新規キャラが最低4人は増えてしまうのは、元ネタ的に仕方がないんだけどね。ソシャゲで西遊記パロよく見るけど、結構如実にそのソシャゲの個性が出るから個人的にはすごく好きです。
なんというか、東洋キャラが多いことが嫌なんじゃなくて、実際みんなすごくデザインが良いしかわいいしし、ドラゴンという西洋の存在に、東洋の竜や龍をうまく落とし込んでるとも思う。しかも作曲で関わってる人達も、妙に元々オリエンタルな旋律が得意な方々。
っていうのもあって、もしかしてこれ西洋ファンタジーじゃなくて和風ファンタジーでリリースする可能性もあった?とか邪推してしまう。根拠も証拠もない、下衆の勘繰りなんですけど。その辺り、もしドラガリのプロデューサーやディレクターから絶対違うよ~的な言及されてたら、完全な言いがかりなので本当に申し訳ない。ごめんなさい。
でも今の西洋ファンタジーな世界観を否定する気はないんだけど、東洋キャラのデザインみんな本当に洗練されてるから、もうそっちに振り切って出したものも見てみたかった気がする。
◆総評
これだけ書いて結論がそれなの?って思うんですけど、私はこのゲームのターゲット層ではない!これに尽きます。やっぱり、もっと学生さん向きなんですよね、内容的にもプレイ時間的にも。普通に楽しくて、ここいいな~好きなだな~と思える要素もたくさんあったから、めちゃくちゃ惜しむ気持ちが強いんですけど、今の私にはちょっと継続してプレイするほどの、時間も気持ちの余裕もスマホの容量もなかった。でもじゃあ知り合いにすすめたくなるか?って聞かれたら絶対無理だな…って思うところが、このゲームの全てでした。
昨今、ありとあらゆるソシャゲが新規を優遇するほうに力を入れている中で、絶対に新規を振り落としてやる!!ついてこれるやつだけついてこい!!!という強い姿勢は、時代に逆行しすぎていて、いっそすがすがしい。ロックじゃん。
1番最初に書いた通り、私は自分の推しが実装されたので始めたのですが、推しが3Dで動いて操作できるのってこんなに楽しいの!!???って感動したので、そこに関してはもう本当に感謝しかないんですよ。なので、こんな初心者で外野丸出しの人間から見ても、今現在ゲームの命が危うい状況なのは非常に悲しいですし、心から死なないでほしい。
何度も言いますが、ゲームとしてやろうとしていることはちゃんとわかるんですよ。でもじゃあ、お前ここからどうすればいいって言うんだよ!て言われたら私程度の脳みそでは何も思いつかないしどうすることもできない。ごめん…どうか死なないで…。
最後に、超絶使いやすい推しのドラガリスクショを置いて締めようと思います。